エチュードの恐ろしさを垣間見たブログ
石塚です。
昨日は
ワークショップオーディションでした。
そういえば一昨日は大雪で
様々な電車が止まり、
もしワークショップに来れても
参加者達等が帰れるかを
座長達が審議したらしく、
結果、一昨日のワークショップは
残念ながら中止に
なってしまいました。
私も残念でしたが
ちゃんと帰れるかは大切です。
いや本当に。
(それに私自身、
ワークショップに行けたとしても
帰れるかが心配でした。)
それで昨日のワークショップですが
足元の悪い状況にも関わらず
沢山の方が来て頂きました!
大体、15人程ですか?
嬉しかったです。
昨日は3つのグループで分かれ
「何かを作りながら、
(座長が指定した話題)を
終わるまで話し続ける」
というエチュードをしました。
私のグループは
愛について話してました。
「好みのタイプは」
「結婚はしたいか」
「子供は欲しいか」
という此処は合コンか
はたまた婚活会場かという
会話をしてましたが、
"語る愛が無い"ことに
定評のある石塚です。
えっ結婚? したくない
えっ子供? 欲しくない
という面白みも無い会話を
エチュードで垂れ流しました。
いや本当ごめんなさい。
…は、話が逸れましたが!
最後には全員で
エチュードやりました!
今回も舞台設定は同じで
居酒屋だったんですが!
早く舞台に入った方が
まだ入っていなかった
ベテランの先輩の名前を挙げ、
「(先輩)の家から
爆弾が見付かって、
そいつ、警察から逃げてる」
という振りをされ、
舞台袖から先輩が
「 え ぇ ぇ ぇ っ ! ! ? 」
と叫んでいました。
…エチュードの恐ろしさを
垣間見た気がします。